こんにちは。アロマセラピストのMiyukiです。
日常生活の中で、感じるにおいは様々で、人によって好みも異なります。
私にとっての快い匂いは、住み慣れた家の匂い、コーヒーの匂いなどで、
不快な臭いは、たばこの臭い、汗の臭い、きつい香水の臭いなどです。
においの脳への伝わり方は、他の感覚と異なります。
においは嗅覚を通じて、大脳辺縁系に直行します。
においを認識する前に、快・不快の反応が生じるのです。
この瞬発的な反応は、大脳辺縁系の扁桃体で起こります。
扁桃体では、感情のうち、快・不快、好き・嫌い、怒りや恐れ、喜びや悲しみといった
動物的な情動が処理されます。
アロマテラピーで、不快から快へ情動のコントロールをすることで、心身に良い影響が与えられます。
それにより生活がより楽になるかもしれません。
福利厚生の為の企業向け出張型アロマテラピートリートメントサービス「おふぃすdeあろま」
・サービス内容はこちら
・価格はこちら
【おふぃすdeあろま】【かいごdeあろま】では、アロマテラピートリートメントの他、
季節やテーマに合わせた「アロマ講座」「ハーブティのお茶会」なども開催致します。
あなたの生活に寄り添いご提案する
【おふぃすdeあろま】【かいごdeあろま】を是非ご検討下さい。
アロマセラピストのNaoko(kuwa)です。
アロマテラピー行うのに主役でもあるエッセンシャルオイル、香りも特徴も様々です。
生活に取り入れていただくにも安全に使用していきたいものですが安全にお使いいただくのにはなにが大切だと思われますか?
まずエッセンシャルオイルは原液を直接肌に塗ったり飲んだりしないようにしましょう。精油はもともとの植物の濃度が凝縮されているものです。消化器系やお肌に負担をかけないよう必ず希釈して使用しましょう。
また、エッセンシャルオイルは引火性の有機化合物です。火気には十分注意しましょう。
エッセンシャルオイルはお子様やペットの手の届かない場所に保管しましょう。誤飲や誤って触ってしまうことを避けましょう。
エッセンシャルオイルは高温多湿な場所は避け、冷暗所で保管しましょう。高温多湿の場所では劣化を引き起こします。避けてあげることで劣化を防いであげましょう。
また、3歳未満のお子様は芳香浴のみで使用しましょう。からだの体積が大人より小さい分負担となります。
柑橘系のエッセンシャルオイル(レモン・ベルガモットなど)の中には、日光によって反応し肌に刺激を与える成分(光毒性)が含まれることがあります。外出前や外出中に使用する際は上着を一枚は織るなど気を付けましょう。
また、妊娠婦・ご高齢の方・既往症のある方は濃度に十分注意するなど使用に注意しましょう。普段特に感じないことがご負担になる場合があります。低濃度を心掛け使用していきましょう。
香りを活用してオフィスなどでも上手に取り入れ、安全に使用してみてくださいね。
福利厚生の為の企業向け出張型アロマテラピートリートメントサービス「おふぃすdeあろま」
・サービス内容はこちら
・価格はこちら
【おふぃすdeあろま】【かいごdeあろま】では、アロマテラピートリートメントの他、
季節やテーマに合わせた「アロマ講座」「ハーブティのお茶会」なども開催致します。
あなたの生活に寄り添いご提案する
【おふぃすdeあろま】【かいごdeあろま】を是非ご検討下さい。