
心を整えるということ
みなさま、こんにちは。
いつも、おふぃすdeあろまブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
セラピストTomoです。
立秋を過ぎ、つい先程までの茹で上がりそうな暑さも、
わずかに、和らぎましたでしょうか?
冷たく乾いた風が、やがて新しい生命の息吹きとなり、植物達は楽しそうに
おしゃべりを始め、潤う梅雨の時期、しっかりと根をはり、沢山の栄養を蓄え、
灼熱の季節、両手を大きく広げ、全身を揺らす姿には、
たくましさ、そして、生命の美しさを、感じずにはいられません。
サンダルウッド(白檀)の香り
樹齢50〜60年ほどの木の中心部分から抽出される精油です。
世界に産地はありますが、
特に、インド・マイソール地方産のものが、大変高価とされています。
伐採により減少し、大変貴重な植物として、1本伐採したら1本植樹することが義務づけられているそうです。
深く、大変素晴らしい香りがします。
自然と呼吸が落ち着き、心を安定させて、穏やかで平和な気持ちにさせてくれます。
日本では、お香の原料とされていますので、
初めての方でも、どこか懐かしく馴染みやすい香りではないかと思います。
慌ただしい日常では、なかなか意識する事が難しいのですが、
小休止をいただける、この夏休みやお盆に、
与えられた命を大切にする事、尊ぶ事を、私自身、感じてみたいと思います。
みなさまも、日本各地または海外にお出かけされる機会があるかと存じます。
記憶の香りとともに、緩やかに気配を見せ始めた季節に向けて、
心を整えてみてはいかがでしょうか?
おふぃすdeあろまでは、トリートメントとともに、多彩なアロマ教室、
ハーブティー教室等をご用意致しております。
企業様、社員様、お客様へのイベントや、地域交流会などに、
是非、ご検討ください。
貴方に寄り添う、おふぃすdeあろま、かいごであろまとともに、
どうぞ、よろしくお願い致します。
セラピストTomo(AEAJ認定アロマセラピスト)