
企業の従業員満足度の向上と離職率の低下
■「企業の離職率は低い方がよい」
離職率が高い=職場環境が劣悪、人間関係がギクシャクしている、やりがいのある仕事や自分の希望の仕事に就けていない、残業が多く休みが少ない。。。などといったイメージを持つ方がほとんどではないでしょうか。
企業にとっては人材採用が大変難しい時代になっており、従業員満足度が下がり離職した従業員の穴を新人で埋めることが出来ず、既存の従業員にその負荷がかかり、その従業員の満足度も下がるという悪循環に陥ります。
従って離職率を下げる事はこれから企業が生き残っていくためには大変重要なポイントになってきます。
■海外では離職率は高くても良い??
一方で、面白いのは、アメリカを始めとした諸外国では、転職がその人のキャリアアップのために必要であり、人材の流動性が高い社会がそれを受け入れているという事実があるということです。日本も最終的にはそのような方向に向かうのでしょうか。
社会がものすごいスピードで変化している中では、このような新陳代謝をすることで企業がその社会に適応していくということが求められていくのかもしれません。
■アロマで離職率低減
ところで、話を企業の従業員満足度を高めるところに戻します。
実は弊社では企業の従業員満足度を高めるためのサービスとして、アロマを使った「ハンドケア」「フットケア」「ショルダーケア」をお勧めしています。これは職場環境とリラクセーションに焦点を当てて、月に一回、週に一回、企業の会議室や休憩室をアロマサロンに一時的に変身させ、サービスを実施します。セラピストがその時だけ企業に伺い、ゆったりとした雰囲気とアロマ芳香空間の中で至福の時間を過ごすことが出来ます。これまでご提供している企業様の従業員様からは「リラックス出来た〜」「この会社に入社して良かった〜」という声を多数頂いています。
★実際の施術風景(ブースの設営/撤収はそれぞれ15〜30分程度)
詳しくはこちら → 「おふぃすdeあろま」