
オフィスの機能って?
オフィスとは何でしょうか?(笑)
こんな質問おかしいですよね。オフィスは仕事をするスペースです。誰でも分かる質問です。
ではオフィスに求められるものは何でしょうか。
仕事をする場所ですから、仕事をするスペース、仕事をするための設備、什器、が必要ですね。これも当たり前です。
しかし、昨今オフィスに求められるものが変わってきているというか、増えてきているようです。
単に仕事をするためだけのスペースでは不十分だということです。
では、何が必要なのでしょうか。
■オフィスに求められる新しい役割
ストレスの多い仕事、人間関係にも気を遣う仕事、場合によっては残業も土日もつぶしてお客様への提案をする仕事、こんな厳しい状況に相対している社員の方々が思う存分活躍出来るための空間・場所・スペースであるべきです。社員のストレスを軽くし、より楽しく継続的に働き続けられる、新たなオフィス空間の実現が求められています。
つまり厳しい仕事をするためのリラックススペースでもあるべきなのです。
一昔前だと考えられないですよね。オフィスはリラックス出来る場所でもあるべきなんて。笑。
しかし現在大企業を含む日本の企業では従業員満足度を向上させる目的でリラックス出来るスペースを作るという事も常識になってきつつあります。
オフィスの中の休憩室にマッサージチェアを置いたり、畳の部屋を作ったり、景色のよい大きな窓を設置してみたりと様々な工夫をこらしているようです。
そんな中、既存の会議室や休憩室などのスペースをオフィスの一部をリラクセーションのスペースにしてしまうという新しいサービスもあります。
■オフィスをリラクセーションスペースにする新しいサービス
それはアロマを使った「ハンドケア」「フットケア」「ショルダーケア」サービスです。これは月に一回、週に一回など企業の会議室や休憩室の雰囲気をガラリと変えてアロマサロンにし、短時間で実施する福利厚生サービスです。(工事不要)そしてそこにセラピストが伺い、アロマ芳香空間の中で従業員の方々にアロマのトリートメントサービスをするものです。
★実際の施術風景(ブースの設営・撤収に要する時間は15〜30分程度)
従業員の方々はその中で至福の時間を過ごすことが出来ます。企業はその日だけ、会議室や休憩室等のスペースを提供するだけです。これまでご提供している企業様の従業員様からは「リラックス出来た〜」「この会社に入社して良かった〜」という声を多数頂いています。予算に応じて月の実施回数もコントロール出来ますし、準備や片付けに手間がかからない事も導入のしやすさにつながっています。
その際、「福利厚生」サービスとして提供し、従業員の費用負担が無い事がポイントとなります。従業員が「この会社は自分たちのために会社はこんな事をしてくれるんだ」と感じることで従業員満足度が上がります。
詳しくはこちら → 「おふぃすdeあろま」