
アロマテラピーとは
アロマテラピーって人によっては「香りによる癒し」というイメージを持っていたり、リゾート地でのオイルマッサージのイメージを持っていたり、様々かもしれません。僕なんかは日本アロマ環境協会(AEAJ)のアドバイザーの資格を取るまでは「アロマテラピー=香水」くらいのイメージでした。苦笑。
AEAJによるアロマテラピーの定義は以下のようなものです。(AEAJの公式サイトより)
アロマテラピーは、植物の香りやさまざまな働きの力をかりて、心や身体のトラブルを穏やかに回復し、健康増進や美容に役立てていこうとする自然療法です。
私たち現代人はさまざまなストレスに囲まれて生きています。こうしたストレスを和らげる手段として注目されているのが「アロマテラピー」です。アロマテラピーはリラクセーションやストレスケアの他、美容や健康維持、疲労回復に役立てることが可能です。入浴やトリートメント、セルフスキンケアなど、 アロマテラピーを上手に生活に取り入れていくことは、 心と身体のバランスを取り戻すときの、大きな助けとなるでしょう。
AEAJでは、「アロマテラピー」を次のように定義しています。
アロマテラピーは精油を用いてホリスティック(※)な観点から行う自然療法である。
アロマテラピーの目的は以下のとおりである。
- リラクセーションやリフレッシュに役立てる
- 美と健康を増進する
- 身体や精神の恒常性の維持と促進を図る
- 身体や精神の不調を改善し正常な健康を取り戻す
※ホリスティックとは、 「全体」「つながり」「バランス」 といった意味を含みます。
「おふぃすdeあろま」のセラピストはAEAJ認定セラピストです。是非皆さんの企業でもアロマテラピーを導入して生き生きと仕事をしませんか?